わおーーーーわおーーーー
うーーーぅワンッ!!
大量のヨダレ〜〜〜
はい。これは狂犬病の患者の症状の例です。
発症後は、100%死亡します。
「狂犬病-もし、咬まれたらすぐに医療機関へ」
ついこの頃、外務省が広域渡航情報を配信しました。
狂犬病は日本、英国、オーストラリア、ニュージーランドなどの一部の国を除いて全世界に分布しており、ほとんどの国で感染する可能性がある。毎年、世界中で5万人以上の人が狂犬病感染で死亡しており、特にアジアを中心とした地域で発生が多く確認されているが、北米、欧州の一部地域でも感染のおそれがある。(インド新聞より)
日本では1950年の狂犬病予防法施行による飼い犬の登録とワクチン接種の義務化、徹底した野犬の駆除によって1956 年以来、犬、ヒト、共に狂犬病の発生はない。(wikiペディアより)
ようです。でも、2006年にはフィリピンで犬に噛まれた男性が帰国後死亡してます。
狂犬病は犬に限ったことでなくて、猫やイタチなどほかの哺乳動物(北米ではアライグマ、スカンク、コウモリ、欧州ではキツネ、アフリカではジャッカルやマングース、牛や馬など)からも感染することがあるようです。
怖いのはね、2003年、外国で狂犬病にかかったハムスターが人を噛んだらしいです。
その年、なんと50万匹以上のハムスターが日本に輸入されています。
海外に行ったら、簡単にペットや動物に触らないでね。
私の知人。予防接種してない犬(友達のペット)に噛まれました。
彼女は、心配で心配で狂犬病用のワクチンを注射しに何度も何度も通院してます。
潜伏期間は、一般に1-3カ月で、長い場合は1-2年後に発症した例もあるようです。
「あの時ちょっと噛まれたけど、何ともなかった。。。」なんて油断しないでね。
さて、当地中国では、、、、、言うまでもないですね。
よ〜く聞いてね(読んでね。)
いくわよー。
飼われている犬:1億5千万頭。
しかもほとんどが未登録。
しかもその数倍の野犬が存在。
ペットとして飼われている犬の狂犬病予防摂取率、
なんと0.5%。
2008年は発病数2,544人(死亡者2,381人)、
2009年は発病数2,281人(死亡者2,103人)、
2010年1月の発病数は126人(死亡者 116人)
中国のもっと怖い話。(いや、中国らしい話)
2006年雲南省牟定県では狂犬病の対策として
予防接種済み犬を含む全てのペット・食用・野生犬、
約50,000頭を殺しちゃったのです。処分の補償金はわずか5元(約75円)。
飼い主の目の前で処分したり飼い主自ら処分したりするよう命令しました。従わない場合は処罰。
「一体何匹いるんだ?あ゛?
えーい、面倒くさい。殺しちゃえ。」
ってことです。
狂犬病より怖いよ。。。そのやり方。
今日のブログ、何言いたいかわかんなくなっちゃった。
狂犬病怖いよ。気をつけて。
ハムスターもなるよ。
中国のやり方も、怖いね。
という話。だったかな(^_^;)
予防摂取率0.5%の中の貴重な一匹ですよ。
「中国人は犬を食べる」・・・“ぶーっ”。それは極一部。
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