日本の、そして日本にいる外国人の被災者のみなさん、心よりお見舞い申しあげます。
どんなに生活が大変で、そして なんとかみんな力を合わせて生きていく様子はテレビで見ました。
自分が苦しくても、周りの人も大切にする様子は感動するばかりです。
特に、私が うわぁ~ と思いましたことは、
救援物資が到着した時、大混乱にならないで、みんなで 列になって バケツリレーでそれを次の人、次の人に静かに運んでいる様子です。
絶対に中国ではバケツリレーはできない。あり得ない。
進んで他人に分け与える。。。そんなことも想像できない。
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『それでも、私はここにいたい。』
これは、今回の大地震を東京の高円寺というところで遭遇した中国の留学生のマイクロブログ。
記事のタイトルは、
(例え、もし世界の終わりがきても、私は(今回の日本のみなさんの対応や様子)日本の様子で迎えることを望む)
という記事。
実は、この記事、中国で大きな反響があって、いろんなサイトで紹介されています。
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記事の中では、留学生のその日の行動や様子が書かれています。
簡単(簡単すぎるか(^^;))に言いますと、彼(彼女?)が言いたいことは、
というような感じのことを書いてます。
私も、、、そんな気持ちになった。
(日本人の方や日本に感動しましたの話)
津波も地震も災害も怖くてイヤです。
でも、そんな時に、自分やみんなが困った時に ”そこにある環境” は、
ここでは 難しいの。
もし、ここでそうなったら、、、と考えましたら
とても不安で怖いの。
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