そうですね・・・
多分　日本人に自立し自制した行動というものを求められているのかも知れませんね。（私の考えですが、自制（我慢）は日本人は得意ですが、考えて行動するのは全般的に不得意です。色々な情報がある中で、正しいものを選択し、それを達成するための方策を考えるのは苦手です。あらゆるものをマニュアル化したので、何も考えなくても手続きをすれば終わってしまうことが多いですから）
何が正しくて・何ができて・何をすべきか、これから10年程度は問われ続けることと思います。
ただ今は、生存者が一名でも救出され、原子力発電所が安全に停止して、避難した人が一刻も早く、普通の生活に戻れることを祈るばかりです。

こんにちは

そうですね、確かにデマとかは、今の所、政府がマスコミに報道協定でも結んで大分情報操作しているからでは無いでしょうか？
中国の人より、日本人は政府やマスコミの報道を信じる傾向があります。　ただ、今原発の周り20Ｋｍは退避命令30Ｋｍは自宅待機になっています。　ただ先日まで原発で作業していた、一部作業員と特に原子力保安委員（いわゆる公務員）のメンバーは放射線が強くなったとのことで、一時退避で５ｋｍ程離れて退避していたのが、50ｋｍ先の場所に退避したみたいです。どうも避難住民より遠くにいったみたいです（理由は色々あるのでしょうけど）
　なにが正しいかは分かりません。
私が大切だと思うことは、政府が言う「正しい情報を元に冷静に対処して欲しい（政府の意見に従って欲しい）」では無く「正しいか正しくないかを自分で判断して、自分で行動を判断する」ことではないでしょうか？

今日も瓦礫の山を乗り越え、他の避難所へ知人の安否を確認しにいった。実際に自分の目で確認しないと正確な情報が入らない。携帯電話の電波が届かない地域がある。まだ行方不明な知人も沢山いる。皆、頑張ってるけど。どうしょうもないんだ。