中国・青島から～Qingdao-Wave.com

一泊でしたが青島に彼女に会いに行ってきました
天候は最高とはいきませんでしたが雨も降らず前回の観光地巡りとは違いディープな中国を見れて最高に楽しかったです。
青島はほんときれいで青島で働くのが今の夢なので頑張ってまず中国をマスターしたいと思います

日本で暮らす皆さんは知らないようだからヒトコト。

中国では車販売台数が毎年ドンドン伸びている。
購買層の多くを占める公務員・準公務員たちは、高級車を現金でポンと買っていく。
ところが給料で自家用車が買えているのではない。ワイロで買っているのです。
貧しく立場の弱い貧困層は税金については免除されているが、ワイロや付け届けをしなければ生活の糧を得られないのです。

ところで、、、それにしても日本人はオトナシ過ぎる
生活苦にあえぐ日本人は中国人を見習って、いっせいに暴動を起こしましょう　ヽ(^o^)丿

こんにちは。いつもお元気そうでなによりです。
お買物は何を買ったのですか？　６/１４付の日本経済新聞に「５月中国のＣＰＩを品目別にみると、全体の３割を占める食品が11.7％上昇した。中国で庶民が最も多く口にする豚肉の値上がりが激しかったうえ、いったん落ち着きをみせていた野菜の値段も再び上がり始めた。」中国の物価は大変なことですね。日本ではデフレと言って物価が安くなり、給与が少し減ってもなんとか生活はできます。
　なんとかしてほしいという気持ちが賄賂（ワイロ）につながるのでしょうね。ですから、賄賂はどこの国にもあることです。ただ、それが中国の国民の為にならないことなら、注意が必要です。
　ところで、日本に楊逸さんという中国の女性がいます。彼女は中学生の頃、日本にいる親戚が送ってきた日本の都会の写真を見て日本に憧れ、今では日本語で小説を書き、２００８年に第139回芥川賞受賞とり日本人を驚かせました。彼女は日本の歌手が歌うカセットテープをゴミ捨て場から拾って、それで日本語の勉強をしたそうです。現在は関東学院大学客員教授をしています。とてもすばらしいことですね。
　あなたもカメラが好きでいろいろな写真を撮るそうですね。ある瞬間をシャッターに切る！これは勝負ですね。あなたの感性と表現力の戦いです。あなたはなかなかいいカメラをお持ちです。日本に来て楊逸さんのように、あなたの表現力で日本人を驚かせてください。そして世界の人を驚かせるように頑張ってください。期待しています。
　「オカネ」だけではありません。私は中国の住宅・不動産バブルかとても心配です。月収3000～5000元の青島市民がどうして、３０００万元～５０００万元の住宅を購入することができるのですか。日本の１９８０年代には市民の月収はだいたい、30000元でした。住宅は３０００万元～５０００万元でした。これは日本のバブルです。
　日本では大連がインフラも整い、親日本的で、企業を起こすにはよい立地だとされています。青島は大連に負けないようにしてください。、青島を日本にもっと宣伝してください。青島のよさすばらしさを！　中国では成長の一番の都市ですよ！北京・上海・台北・ソウルのいずれの中間立地です。
　あなたの青島がますます発展し、青島の市民が幸福になるようにお祈りと、期待を申し上げます。

このブログの内容は　真実の中国を知ることができ　とてもためになります。
いつもありがとう。

ところで　ほんとに中国では　青空を見る機会が　少ないのですか。